食レポ スナメリ 機内食20200411
エミレーツ航空 機内食について
スナメリが書きます
先の記事で食レポをしましたが、今回もその続き・・・
日本からケープタウンまで飛行機で20時間以上。
トランジェットや空港までの移動時間を入れたら・・・計算ができない。
凛色家(ケチ)であるスナメリは、いつも迷わずエコノミークラス。
よってフライトの最後の2時間は、いつも座席で悶絶。
しかし、今回(2020年2月出発)は違う・・・
「ケープタウンまでお越しのスナメリさま〜」などと呼ばれてJAL係員さんのところへ。
そこでダブルブッキングでエコノミーからビジネスにアップグレードを依頼される。
なぜ自分がアップグレードの対象になったのか(全て予想)・・・
・一人旅なので、座席の移動(入れ替え)がしやすい
・最安チケットではない(いろんな理由から最安チケットは買わない)
・リピーターである
機内2階にある我が座席のまわりはエミレーツ航空独特のキンキンキラキラな世界。
広大な座席横にはミニバーらしきもの、アメニティはなにげにブルガリ・・・
さらにウェルカムドリンクはシャンパン(名前の通りシャンパーニュ地方産)。
がーこから禁酒法が発令されているのに飲み放題じゃないか!!
「おかわりはいかがか?」
と
乗務員さんに言われ、一旦は紳士の如く断るも、
「やっぱりちょうだい!」
と
言って優柔不断な本性露出しまくったスナメリ。
↑ビーフステーキ
食事はコース、デザートまでしっかり出るので、腹はち切れる。
しかし、ここでも貧乏性炸裂、出される物は全て食べ尽くしてしまった。
で
感想は・・・
なんかよく分からへんけど、全て美味しかった!!
(食レポになっていないな)
フードコーディネーターでありながら、実は食への評価は甘いスナメリ。
そのレベル、ファーストフードでも十分満足してしまうものであることを断っておく。
その後はフルフラットにして爆死爆睡。
朝食の懐石料理を食べると、
あっという間に経由地ドバイへ。
時間を忘れるフライトは人生で初めてだった。
スナメリは身銭を切ってビジネスクラスに乗ることはしばらくないでしょう。
しかしエミレーツならコストなりの贅沢とリラックスを手に入れられるのでお勧めです。
残念なのは、しばらくは海外に出掛けることは出来ないということです。
(ホンマに誰や!こんなことした奴は!!)
このカオスな世界が明けた暁には、また旅をしたいですな!
その時は、みなさんもどうでしょう!!
さて、トレードの報告・・・
・・・前回から変化なしです。