淡路島 うずしおクルーズと大塚国際美術館 子どもの成長とは「与える側から与えられる側」へのシフト
淡路島に上陸してみた
（淡路SAからの明石大橋）
GW最終日の1泊2日で淡路島に行ってきました。
実は 私、淡路島上陸はお初です。
関西在住だった子どもの頃にも行ってなかったのですねえー。
最近だと、パソナが本社機能の一部を移転させたりして話題になってましたが、
竹中平蔵さんは、今後を見越しての判断ではないかなーっと思います。
高速道路が完備しているから１時間半で大阪中心地にラクラク移動が可能な立地ですもんね。
スピリチュアル的にも淡路島が注目されている！
スピリチュアルの世界でも淡路島が注目されています。
これからの時代、世界の中心が、西洋文化から東洋文化へシフトして、東洋のヘソが淡路島ではないか説です。
おもろい考え方ですよね。
（Amazonに飛びます）
早朝たべてから出発したので2回目のブランチラーメン
旅行って食が乱れるわよねええええ
（淡路SAの「淡路ラーメン」玉ねぎが甘い！）
淡路島には大橋が２つありまーす
淡路島には大橋が２つあります。
徳島と繋ぐ橋が大鳴門橋。
「あかしおおはし」と「なるとおおはし」でええとおもうんだが。
これ、意外と混同してる人多いようです。
でも
明石大橋からでも車を走らせながら観られますよ。時間帯と時期によります。
うずしおクルーズ&大塚国際美術館
淡路島といえばうずしお🌀
渦の道
おおー おもろそうやん！いってみよー！
（拝借画像）
と
ワクワクして行ってみると
まさかの コロナ自粛で閉鎖中ではないか！
なぬー？？
『ムダなことやめてもらっていいですか？』（ひろゆき風）
ってことで、
急遽、クルーズ船に変更だー（ここは営業している。この統一感のなさww）
うずしおが見られる時間帯はわずか。
出港まで、あと１０分しかない！
いっそげー！
ってことで、ギリギリにも関わらず、
至近距離なパーキングを誘導され
↓
チケット購入
↓
出港
この間、５分。
なんか 毎回この手のことでは外さないなあ
いや、計画的に動いてたら そんなことにはならんのだが、だいたいノリで動くので、こうなる。
でも結果オーライになってしまうので、そのままのモードで生きてきて、今更修正不可になっている…。
さて、うずしおクルーズ🌀
意外と揺れるし迫力ある！
おもろい！
うずしお🌀の動画を撮ったのだが、あまりの手ブレで見ていて酔うので、掲載は諦めました😓
で、
そのあとは、その港からすぐにある大塚国際美術館へ。
大塚美術館の真前にある「潮騒荘」。
「千と千尋の神隠し」のようなエキゾチックな建物が広大な芝生にどーーんと鎮座している。
ちょっと異様な雰囲気のチャイニーズ風建物で、大塚グループの保養地です。
一般には公開されていないらしいです。
息子は「あそこにも入れるの？」とちょっとワクワクしていたので、残念なり。
注意点として…
大塚国際美術館は、車で直接乗り入れできず、美術館の前をそのまま素通りして、少し離れた場所にある大きなパーキングで車を停めてから無料シャトルバスが往復するシステムなので、はじめちょっと戸惑います。
パーキングの誘導係数人、自社バス数台、バスの運転手数人、広大な土地…
このシステムだけでも、大塚グループの財力全開ですなあ 笑
で、
ここの美術館には本物はゼロです。
陶板に名画を印刷して再現する作品群です。
すばらしいのが、
芸術的価値というより、その再現の工芸的技術力。
と、
古代からルネサンスを経過し現代までの絵画の歴史を、階層的に配置していて、勉強になるし飽きさせない。
そして
ヘルシーです。
なぜなら、館内を歩くだけで、旅行中の運動不足解消ができてしまう圧倒的的広さ！
（4kmあるらしい）
まとめると
１工芸的技術力
２配置の妙義
３ヘルシー
どれひとつとっても、芸術の形容ではないところがオモロイ。
中庭のあるカフェでカレー
さて、
じっくり観ていたら、すぐにお腹が空いてきます。
この美術館には、カフェレストランが３つあります。
２Fのカフェがとても居心地良くてグーでした。
睡蓮の池とグリーンやお花がきれいに植っている中庭を中心に、円形に机が配置されていて、どこからでも中庭が見えるスタイル。
（中庭はぐるりとオープンカフェになっています。屋内にも多数の席があり）
GW中なのに混んでいなくて良きでした。（あ コロナ禍だからか）
ここで「ヴィーナスカレー」なるものを食べたのですが、
この手の大量な人を捌かねばならない系のフードコート的なところのごはんって、味で勝負を賭けてるわけではないので、あまり期待できないのですが、野菜がゴロゴロはいっていて、美味しかったです❤️
（淡路島の特産 玉ねぎのフライ付き）
ゲルニカで寝落ち
早朝出発と前日４時間テニス（アホ丸出し）だったので、3階の最上階の現代絵画コーナーに着く頃には、ヘロヘロ。
ピカソのゲルニカの前にあるソファーに座ったら、いつのまにか寝落ちしてしまっていました。
子どもたちは勝手に現代アートを巡回していた模様。
さて、
翌日は大雨&強風😅
雨でも行けるとこは？と探していましたが、どこも閉鎖やら延期。
帰りの淡路SAから降りて、絵島に行ったはいいが、大雨で、写真だけ撮って、とっとと退散しました。
「与える側から与えてもらう側」へのシフト
今回の旅は、息子がすべて運転してくれたので、楽ちん楽ちん
彼が免許をとってから、初めての一緒の長旅でした。
子どもが小さい頃は、バタバタと日々が一瞬にして通り過ぎ、色々なことを丁寧に感じる時間がない日々だったのだけど、
子どもが大きくなって、自分がしてきたことを、今度はしてもらう側になるっていうのは、なんとも感慨深いものだなあ…
「とにかく体験を！」
っと、
息子には、いろんなところに連れ出したり、サバイバルキャンプに放り込んだり、一人で飛行機に乗せて友人宅に行かせたり…
が
娘にはそこまでやらせてなくて、サマーキャンプに放り込むくらいで、（二度とイヤだ！と言われている😅）
そして、母の日が近いこともあり、お店でマッサージを受ける権利をプレゼントしてくれました。（アイディアは娘）
そして
淡路島観光の翌日に、岩盤浴&全身オイルマッサージを受けてきました❤️
ここんとこ、ゴリゴリ冷え冷えで、ほぼ死んでいたので、おかげさまで生き返りました
（マジで）
また
後日、今回初で行った近所にある「ガムラン」というバリ風のお店のマッサージレポをアップしますね！
では今日はこの辺で…
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