黒豆で有名な京丹波にgotoトラベルでプチ旅行
京丹後はどのあたりにあるの?
こんにちは〜
お気楽カウンセラー千世です。
先週、京都の西にある京丹波に遊びに行って、ホテルにメガネを忘れて帰っちゃったので、翌週取りに行った時の日記です。
gotoキャンペーンに乗っかってお安く行って参りました。
京丹波は京都から車で1時間ちょいの立地なので、気軽に行ける京都の観光地です。
高速道路も貫通したので、さらに便利になりました。
京都の観光地のなかでもマニアックな場所ですね。
京丹後は「丹後の黒豆」で有名です。
道の駅には「黒っぽい枝豆」がたくさん売っています。
京丹波のマリオットホテル
この道の駅は、週末は混雑するのですが、平日はがら空きです。
1度目は平日に、今回は土曜日に来たので、パーキングが結構混んでいました。
ちょうど秋の味覚で、焼き栗のテント販売に長蛇の列ができていました。
150g 500円。
高いのか安いのか。栗はイガから取るのに手間がかかる高級品の部類ですね。
目の前で旧式のマシーンで栗をぐるぐる回しながら焼いていて、アナログでおもしろい。
↑
買ってないけど(・・;)
実演販売的な形式って、常に人が群がりますな。
話題のバームクーヘンの製造工程が見られる店は、たいへん賑わってますもんね。
工場見学のノリで、作る過程を見たい心理をうまく活用しています。
で、道の駅の真前にマリオットホテルグループが作ったホテルがこれ
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でも、難点を言えば、
ここ、お風呂がないんです。
レストランもないんです。
レストランは道の駅にあるから、まあ経営としては、賢いなと思ったし、特に気にならなかったのですが、お風呂はむしろ作って欲しかった。
温泉じゃなくてもいいから、大浴場をつくるか、屋上にスパジャグジー作って、水着で混浴にするとか、観光で人を呼び込むのなら、いろいろできたであろうに…。
残念…
あと
ホテルの外観があまりにも病院か会社の建物チックで、全くときめかない(・・;)
まあ、悪いとこばかり言っててもあれなんで、良いところはというと、
フロント横の共有スペースは、現代的でアートなデザインの照明やテーブルで、落ち着く。
コーヒーと紅茶のマシーンが置いてあって24時間飲食可能。
ミニキッチンがあるので、カップ麺やちょっとしたものを道の駅で買ってきて、食べることも可能。
部屋は、シンプルナチュラルでシック。
特徴的だったのが、ベッドの横に洗面所があるの。要するに部屋の中にアイランドキッチンのようにシンクがあって、それがおしゃれな作りなので、全く違和感なく、部屋に溶け込んでいる。
お風呂はないが、シャワールームはあるので、汗を流すことは可能。
省スペースで合理的な作りで、かなり好印象でした。
(写真撮り忘れ(・・;)
京丹波運動公園はパターゴルフや天文台がある!
実は、初めてパターゴルフをやってみました。
ここ自然運動公園には、整備されたパターゴルフ場があるのです。
ちゃんとバンカーも池もあります。
ミニサイズのゴルフ場です。
で、今回行ってないのですが、ここには、天文館がありまして、昼間から土星の輪っかが見られるっぽいのです!
これはまた今度行って、レポートしますね♪
京丹波ワイン
この新発売の「てぐみ」を買って飲んだのですが、
もうね、発泡がやばい!
シュワシュワ泡が出てきて、中身が漏れ出てきてしまうので、なかなかフタが開けられず苦労しました。
それだけ酵母の力が生きている証拠なのですが、開けられなさすぎ!笑
どぶろくを飲んでるような感覚でした。
無濾過なので、アルコールががっつりくる強い感じの味が好きな方には良きかと。
京丹波の九手神社
マリオットホテルから、車で10分弱のところにある九手神社。
変わった名前だなあ、っといろいろしらべたのですが、特に明記はありませんでした。
ただ、九という数字は極陽の数字。
陽がマックスという意味です。
重陽の節句は、九が二つ重なることから9月9日で、菊のお茶を飲んだり菊のお風呂に入ったりする風習があるそうです。
九は、「たくさんの」という意味もあるため、
九手は「たくさんの人手」という意味で、土地柄的に、たくさんの農作業をする人手が集まる的な意味合いなのかなあ、と勝手に思っていました。
長元2年(1029年)、藤原定氏が京都の松尾大社より神霊を移して祀った神社。
山の神様です。
ここの紅葉がまあー見事でした!
赤黄緑ともみじの三色が一本の木に全てあって、晴天の秋の青空の下で、見事に色づいていました。
参道の石だたみが苔むしていて、その上に紅葉が落ちて秋の夕日に照らされて、優美な雰囲気。
たまたま、秋の夕陽のベストな光の具合の時に参拝できました。
ありがとうございました。
うお 足長宇宙人や
↓
ではでは
またね♪
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